よくある質問
外国人技能実習生受入に関しての「よくある質問」を掲載しています。
下記にないご質問もお気軽にお問い合せください。
:実習生の受入れ可能な年数はどれくらいですか?
:今現在は3年ですが、延長する方向での改正案が検討されています。
:実際に受入までにかかる日数はどの程度必要ですか?
:入国事前教育など人材決定後、5ケ月間とお考えください。
:今度の実習生受入事業の展開はどうなりますか?
:各行政や団体との間で調整し、日本における立場や海外の優秀な人材の必要性など常に検討されています。
:現在、日本での受入が多い国はどこですか?
:「ベトナム」が多くなっています。
:受入に対する諸費用はどの程度必要ですか?
:送出し国や場所によって変わります。詳しくは個別にお問合せください。
:外国人技能実習生は日本語を話せますか?
:実習生の日本語は、最初は日本の小学校低学年くらいのレベルです。研修時に日本語の基礎勉強をして一人で買い物が出来たり、一人で電車に乗れたり、電話での簡単な応対が出来る程度まで勉強し、日常生活に不自由しない程度に意思疎通 ができようにしています。中には入国3か月程度でこのくらいの文章を作る実習生もいます。1年経つ頃には、発音はもとより活用や文法にも慣れてきて、相手の言うことを理解するだけではなく、自分の意思も自由に伝えられるようになる人もいます。2年目以降は後輩が出来る事もあり、企業様と実習生のコミュニケーションをお手伝いするレベルにまで達する者もたくさんいます。
:外国人技能実習生のために準備する宿泊施設での注意点はありますか?
:宿泊施設として、生活をする上で必要となる空間と設備を用意しなければなりません。実習生は、御社の寮に入った時点では、自力で生活に必要な設備を用意するだけのお金を持っていません。そのため、洗濯機や冷蔵庫といった生活備品も用意していただく必要があります。
:海部南事業協同組合の組合員ではありませんが、実習生の受入は可能ですか?
:実習生の受け入れは、当組合の組合員である企業様に限らせて頂いております。組合員でない場合は、お打ち合せの際に、組合加入に関してもご説明させて頂きます。尚、組合員様には、実習生受け入れのほかに、燃料の共同購買などのメリットもございます。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。